maintenance
メンテナンス

車椅子のお手入れ

車椅子を安全・快適に長くお使いいただくために、定期的なメンテナンス(整備・点検・お手入れ)をお勧めしております。日頃から定期的な保守・点検を行っていただくことで、予期せぬトラブルを未然に防ぐとともに、車椅子をより長く良好な状態でご使用いただくことにつながります。

金属部分

金属部分

フレームなどの金属部

乾いた布または強く絞った濡れタオルでしっかり汚れを落とし、最後に乾いた布で仕上げ拭きを行ってください。

スポーク

日常的なお手入れにつきましては、水を使用せず汚れを拭き取る程度で問題ございません。

凹凸部分・頑固な汚れ

薄めた市販の中性洗剤で汚れを落とし、固く絞った濡れタオルで洗剤をしっかり拭き取ってから、乾いた布で水気を拭き取ってください。
※洗剤成分や水分が残りますと、変色やサビの原因となる場合がございますのでご注意ください。

樹脂(プラスチック)部分

樹脂(プラスチック)部分

手押しハンドル・サイドガード・フットサポートなど

薄めた市販の中性洗剤で汚れを落とし、固く絞った濡れタオルで洗剤をしっかり拭き取ってから、乾いた布で水気を拭き取ってください。
※洗剤成分や水分が残りますと、変色の原因となる場合がございますのでご注意ください。

シート類

シート類

背シート、座シート、フットサポート

通常は、ぬるま湯で拭いたあと、きれいな水で仕上げ拭きを行い、しっかりと乾かしてください。
汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤を染み込ませた布で汚れを拭き取り、その後、水で濡らした布で洗剤分を拭き取り乾かします。
しみは、スポンジまたは柔らかいブラシを用いて優しく取り除いてください。
※W(ウォッシャブル)シートは、車椅子本体から取り外して洗うことができます。ぬるま湯で優しく手洗いしてください。(洗濯機・乾燥機の使用はお避けください。)

【注意事項(禁止事項)】

熱湯・オゾン・中性洗剤以外の洗剤・揮発性剤(シンナー・ベンジン・アルコール類)の使用不可
※変質・変色・劣化・傷みの原因となる場合がございます。

たわし・みがき粉・硬いブラシの使用不可
※表面の傷みの原因となります。

ホース等での直接水かけ不可
※車輪・フレーム内部・ブレーキ部に水が残り、サビの原因となります

車椅子の保管方法について

お手入れ後は、安全な場所に保管してください。
以下のような場所に放置・保管すると、事故・故障・錆・破損の原因となりますので絶対にお避けください。

交通・避難の妨げになる場所(事故の原因)

  • 車道に近いところ、人通りのあるところ
  • 非常口、消火器、消火栓の前

転倒・誤動作の恐れがある場所

  • 傾斜地・坂道
  • お子様がいたずらをする恐れのある場所

サビ・劣化・故障の原因になる場所(環境)

  • 雨や風のあたる場所、湿気の多いところ
  • 海沿いの屋外(潮風の当たるところ)、ほこりの多い場所
  • 路面に段差や凸凹のあるところ

高温・火気・変色の恐れがある場所

  • ストーブ等、火気を使用し高温になる場所
  • 直射日光の当たる場所(車内も含む)
  • 暑い日や寒い日の戸外
保管場所