maintenance
メンテナンス

介助ブレーキの調整方法

介助ブレーキの効きが弱いと感じたり、固くて握りにくかったりするときは、調整用部品を調整することで改善する場合がございます。
安全・快適にご使用いただくため、以下の手順に沿って調整を行ってください。

step1
下部の調整用ナットを緩めます。
ブレーキワイヤーの根本(バネの上側)にある、2つのナットのうち下側のナットを、お手持ちのスパナを使って緩めます。

介助ブレーキ01
step2
上部の調整用ボルトを適切な制動力になるよう調整します。

上部の調整用ボルトをスパナで回し、適切なブレーキの効き具合に調整します。

■ブレーキが弱すぎる・ブレーキの効きを強くしたい(レバーの遊びを少なくしたい)場合
調整用ボルトを反時計方向に回すと、ボルトが上へ移動してブレーキが強くなります。

■ブレーキが固すぎる・ブレーキの効きを弱くしたい(レバーの遊びを多くしたい)場合
調整用ボルトを時計方向に回すと、ボルトが下へ移動してブレーキが弱くなります。

位置が決まりましたら、上の調整用ボルトが回らないように押さえながら、下の調整用ナットをスパナでしっかりと締め、黒いプレートの位置で固定してください。

介助ブレーキ02
step3
ブレーキが正常に作動するかしっかり確認してご使用ください。

左右のブレーキは、必ず同じ効き具合(均等な固さ)になるよう調整してください。
左右のバランスが崩れると、ブレーキをかけた際に車椅子が予期せぬ方向へ曲がってしまったり、制動力が足りずに片輪だけ滑ってしまったりするため、大変危険です。

※調整、メンテナンス等に不安がある場合は専門家へご依頼ください。

介助ブレーキ03